昭和24年4月 | 吉永春治が、鉄道信号保安施設施工会社として個人会社・吉永組を設立 |
昭和41年4月 | 株式会社に組織変更 商号を昭和電機工事株式会社 |
平成 4年 6月 | 代表取締役社長に吉永克美就任 |
平成15年5月 | 代表取締役会長に吉永克美就任、 代表取締役社長に吉永隆就任 |
平成16年4月 | 本社、古賀市薬王寺に移転 社名を「株式会社 昭和テックス」に改称、社章を改定 |
平成18年9月 | 経済産業省のベンチャー挑戦支援事業に係わる助成金申請が採択 本格的なレールボンド開発に着手 |
平成19年5月 | レールめっき(銀ろう溶着工法)を開発実用化(施工標準化される) |
平成21年11月 | JR様でST式HPレールボンドの導入開始 |
平成22年4月 | 第22回中小企業優秀新技術・新製品賞においてST式HP軌道ボンドが優良賞、及び環境貢献特別賞を受賞 |
平成23年5月 | 代表取締役会長兼社長に吉永克美就任 取締役専務に吉永憲市が、取締役相談役に吉永隆が就任 |
平成25年9月 | 「レールボンド」で第5回日本ものづくり大賞優秀賞を社員3名が受賞 |
平成26年5月 | 代表取締役社長に吉永憲市が就任、吉永克美は代表取締役会長となる |
平成27年11月 | 「打音検査装置」で第6回日本ものづくり大賞優秀賞を社員2名が受賞 |
令和5年12月 | JR九州グループであるJR九州電気システム株式会社の完全子会社となる |
昭和23年夏の大水害によって長崎県早岐駅構内水没があり、
信号保安施設を半年かけて復旧を終えた後の写真(左端が設立者の故吉永春次)